受験当日の行列の先には…
長男の中学受験が終わり
早１ヶ月
世の中はコロナウイルスで大変なことに…
確かに受験初日の2/1
朝早くから息子を受験校へ送り
そのまま最寄り駅のカフェで時間をつぶす☕
時間をつぶすといっても
４教科受験って結構長くて
お昼を回った頃に
やっと試験会場から出てくる
約２時間くらいお茶してたけど、
カフェも混んできたので
駅前のショッピングモールへ移動
本屋で立ち読みして
ウィンドウショッピングかな～
なんて考えつつ…
お店の入り口にはちょっとした人だかり
ちょうど開店５分前くらい
何気に混んでるんだな～と思ったが
その人達のお目当てはマスク！(今思えば…)
開店ダッシュで薬局へ流れていった人々を
な、なんなんだろう？？？って不思議に思ってた私…
まさかマスクを買いたい人の列だったとは～
花粉症のゆる母…💦
今になって家にマスクが無くて外出できず(笑)
息子の受験に一生懸命になりすぎてた
１ヶ月前の私
周り見えてなかったんだな～
息子の受験に母も勇気づけられた
受験に受かること
が目的ではなく
学習習慣をつけることや
学習することを
単純に楽しんで欲しい
色んなことを知って
視野を広げて欲しい
そんな想いではじめた
家庭学習
ただ
やみくもに学習する
っていっても
何から始めて良いのか
わからない
興味のあることから学ぶ
っていっても
逆に
とっても難しい
だから
手っ取り早く
目標として
『中学受験する』
ことを選んだ
我が家にとっては
合格よりも
受験にチャレンジすることが
第一の目標だった
はずだけど…
そうはいっても
やっぱり
家庭学習をすすめるうちに
『合格』
を意識するようになった
のも事実
でもやっぱり
『合格』よりも
『チャレンジ』した
息子をほめたい私
毎日がんばった
我が子を
心底、尊敬している
特に受験本番の４日間
息子のモチベーションは
上がりっぱなし
勢いがすごかった
男の子の本気モード
全開
やっぱり
やって良かったな～と思う
我が家の家庭学習
息子から
エネルギーと勇気をもらった
母も
何かに目覚めつつある
ような…
母も何か始めたい
そんな風に思うゆる母
さぁ何を目指そうか
受験から一週間
受験から一週間
過ぎてしまえば早いもの
息子とパパで
新入生説明会へ
校長先生はじめ、先生方や
代表生徒さんのお話しなど
色々聞いてやる気になったらしい
我が家の小６男子
中学生になるのを
心待ちにしているようだ
受験が終わって
ヘロヘロ～って腑抜けになっちゃったのは
母の方で
特にやることなくなっちゃったから
昨年度の目標だった
TOEIC800点対策でもやるか～
と海外ドラマを見出した(笑)
受験のあいだは
『そろそろ勉強したら？』
とか
『いつになったら勉強するんかな？』
とか
勉強、勉強、と息子に
言ってはいけないと思いつつ…
結局
毎日
口にしてしまっていた
ゆる母
受験が終わった今では
勉強、勉強、と急き立てる
母はいなくなり
ゲームに熱中する息子に
何を言うこともなく
余裕で見ていられる
というのに、
なんと我が家の小６男子
自ら勉強を始めるではないか！？
試験に合格してからは毎日
スタサプ中１英語と算数の予習
これまで何度言っても
まったく興味を示さなかった小説も
自ら読み始めている
これが学習習慣ってやつ？
もしかしてちゃんと
学習が習慣化した？とか？
これはスゴいや～
我が家の中学受験
我が家の中学受験が終わった
息子がどんどん成長するのを
すぐそばで感じられて
一緒の時間を過ごすことが出来て
母はほんとに楽しかった☺️
ただやっぱりイライラして怒ったり
ってこともあったから
そこは反省
我が家は５年生の12月からのスタート
かなり遅れて始めてしまった
やっぱり読み書きそろばんの基礎を
低学年から積み上げておかなかったのが
キツかった
正直ほんと後悔した
最後まで
算数の簡単な計算でミスっていた
我が家の小６男子
暗算が出来ない上に
計算が遅すぎた…
低学年のうちは
読み聞かせ！
音読！
家庭で少しずつやるだけで十分だと思う
次男とさっそくやってみよう
サクラサク
2/1から４日間
試験を受けた
結果がすべて出揃った
2/1校 🌸🌸🌸
本命の中堅校から合格をいただけた
一発目の2/1校で合格だったので
2/2、3、4と全て強気で
憧れの難関校にチャレンジすることが出来た
難関校は残念ながら不合格となったが
ほんとに息子は頑張っていたし
キラキラしていたし
何より「楽しい！」って言ってたことに
母はほんとに嬉しくて
やってよかった
我が家の中学受験
反省も色々あるけど
今は素直に合格を喜びたい
このブログも
気づけば１年以上続けることができた
３日坊主のゆる母としては
自分も誉めてあげたい
せっかくだから
引き続き
我が家の家庭学習の記録を
細々と綴っていこうと思う
